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韓国建設労組代表団が来日(2011.7.19)
14日午後、成田空港に到着した代表団は、さっそく本部事務所で意見交換
。
15日、生コン車は商売道具。興味は尽きない(左)。埼玉エスオーシー分会の組合員と(右)。
16日、ボランティア活動をちょこっと体験。仮設住宅では被災者からも話を聞くことができた。
16日、全港湾塩竃支部を訪問。長南委員長(右)と山路書記長の案内で塩竃港を見学。
17日、大阪拘置所前へ獄中の13人を激励に行く。写真右はキム・ホジュン主席副委員長。
この日は各支部代表団も大阪に結集、生コン会館で韓国代表団とも顔合わせ
。
反弾圧をかかげた総決起集会・デモに参加。
韓国からやってきた建設労組代表団が、東京〜仙台〜大阪を4泊5日の強行スケジュールで駆け抜け、18日、帰国の途についた。
2002年に始まった建設労働者の日韓連帯行動。毎年6月に来日する韓国建設労組の代表団が、今年は7月になってやって来た。
今回の代表団は、首席副委員長のキム・ホジュンさん、組織部長のカン・チャングさん、トンジン生コン分会長のパク・ピョンボクさんの3人。建設労組は7月に入って、政府に対し、「需給調整度」(ダンプや生コンの過剰車輌を集約化する法制度)の創設を要求する集中行動を展開。一定の成果をあげるなど、忙しい中を代表団を送り出してくれた。
翌15日は、午前中、宇部三菱セメントの鶴見SSを訪問した。鶴見菱光のミキサー運転手が「全員日々雇用」という違法状態であることを知った代表団は、「世界ブランドの三菱がこんな働かせ方をしているなんて」と驚きの声をあげた。
昼には、埼玉県の生コン工場を訪問。工場の弁当を一緒に食べたのち工場見学。
きれいに洗車されたミキサー車に「うらやましい」「労働組合がしっかりしていると働きやすそうだ」との感想をもらした。
その後、代表団はマイクロバスで一路東北へ。夕方になって宮城県に入り、部分的に復旧した仙台空港から、強烈な津波被害の実態がいまなお生々しく残る若林区をつぶさに見ながら仙台市内に到着した。
翌16日は、連帯ユニオンと若者のNPO=POSSEが共同でとりくむボランティア活動を見学。仮設住宅への生活用品搬入作業の現場では、仙台市の仮設住宅調整室の女性担当者から現状を聞いた。また、仮設住宅に入居した被災者の方々から直接にお話をうかがうことができた。
さらに、全港湾塩竈支部から、港の被災状況、そして、職場と雇用を守るための労働組合のたたかいについて、仙台港を案内してもらいながら聞かせてもらった。同日夜遅くにふたたびマイクロバスで帰京。
17日は新幹線で大阪へ。関西宇部権力弾圧事件で不当逮捕されたのち、いまだに拘留されている13人の仲間を激励するため、大阪拘置所前の抗議集会に参加。午後は、猛暑のなかを大阪市内中之島公園で開いた弾圧抗議決起集会とデモに参加した。
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